河和田7の魅力

1 季節を感じる風土

三方を山に囲まれ、鯖江市で唯一中山間地の指定を受けている河和田。まちを流れる川にはオシドリが住み着き、夏にはホタルの幻想的な乱舞が見られるなど、季節ごとに美しい風景が広がります。

2 知恵をつなぐ食文化

気候や風土に合わせ、先人たちが暮らしの知恵を絞ってきたこのまちでは、山うにや桑の葉茶など、独自の食文化が根付いています。この地で育まれてきた郷土料理も幅広い世代に伝えられています。

3 暮らしに寄り添う越前漆器

越前漆器のまちとして約1500年の歴史を持つ河和田には、今も多くの職人が活躍しています。最近では漆器の技術を応用したブランドも誕生しており、若い世代にも漆器の魅力が広まっています。

4 手仕事が支えるメガネづくり

メガネの産地・鯖江市の中でも、河和田はメガネフレームの国内製造シェア9割を誇るまち。機械だけでは不可能な緻密な作業は多くの人を魅了し、メガネ職人を志す若者たちの存在が産地を活気づけています。

5 文化とものづくりに触れる

四季を通してさまざまなイベントが行われる河和田。約400年続く厄除け神事や、ものづくりの現場で作り手とふれあうことができる体験型のイベントなど、多くの人々の交流の場となっています。

6 ゆるやかな循環が起きるまち

昔から変化を受け入れてきたこのまちには、地域の人とそこを訪れた人がゆるやかに混ざり合う風土が根付いています。河和田の地に魅力を感じた県外からの移住者も増えつつあります。

7 未来をつくる河和田

若い世代に文化と技術を伝える者、新しい感性で商いを始める者、語らう場を作る者など、世代やルーツを超えて持続可能な地域をつくる動きがすでに始まっています。

動画で紹介

「暮らしを紡ぐまち河和田」について

福井県鯖江市の東部にある河和田地区は、約1,500年の歴史をもつ越前漆器や、国内唯一の産地として眼鏡づくりを行う、ものづくりのまちです。

三方を山に囲まれ、約4,400人が住むこの小さな集落では、古くから独特な文化を形成してきました。その昔、河和田の漆かき職人たちは全国の漆かきの半数を占めたといわれ、東北や関東まで漆の樹液を求めて全国を行脚してきました。職人たちは、訪れた場所の文化や最先端の情報を持ち帰り、取り入れることで、河和田は独自の文化を醸成してきました。そのような歴史があるからこそ、いつの時代でも河和田は変化を受け入れ、暮らしに合わせたものづくりや、独自の文化を醸成されてきたのかもしれません。

最近では漆器の技術を応用した木製雑貨ブランドの活躍や、県外からの移住の受け入れなど、現在も変化し続ける河和田。この地域には生活様式の変化に対して、知恵を絞り、暮らしを考え続けてきたからこそ出会える文化があります。

うるしの里かわだ元気プロジェクトでは、これまでは育んできた歴史や文化を最大限に活かし、「モノ・マチ・コト・ヒト」といった切り口から同地区の認知度向上と、国内外からの交流人口の拡大を図ります。

河和田へのアクセス

福井県鯖江市河和田地区

車でお越しの方へ北陸自動車道「鯖江IC」より東へ約15分。
電車・バスでお越しの方へ■東京より新幹線米原経由北陸線(3時間40分)
■大阪より特急『サンダーバード』(約2時間)
■名古屋より特急『しらさぎ』(約2時間)
…JR鯖江駅より「つつじバス 河和田線」をご利用
河和田に泊まる■ラポーゼかわだ http://www.lapause.jp
■椀de縁 http://wan-de-en.com